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2011年10月10日 (月)

本棚の旅■ゴジラVSメカゴジラ 決戦史/桑田次郎、中沢啓治、井上 智、成田マキホ、蛭田 充、古城武司

書 名/ゴジラVSメカゴジラ 決戦史
著者名/桑田次郎、中沢啓治、井上 智、成田マキホ、蛭田 充、古城武司
収録作品/空の大怪獣ラドン(「おもしろブック」1956年10月号付録
     怪獣島の決闘 ゴジラの息子(「少年」1968年1月号付録)
     怪獣総進撃(「まんが王」1968年7月号付録)
     ゴジラ対メカゴジラ(「月刊少年チャンピオン」1974年4月号)
     メカゴジラの逆襲(「月刊少年チャンピオン」1975年4月号)
発行所/竹書房
初版発行日/1993年12月27日
シリーズ名/BAMBOO COMICS

 映画『ゴジラVSメカゴジラ』の公開に合わせて昭和ゴジラシリーズのコミカライズ作品を中心に復刻された単行本シリーズの第3弾。シリーズ3冊で手軽に読むことのできなかった東宝怪獣映画のコミカライズ作品がかなりまとまって復刻されたのは嬉しいことだったが、その他の作品の復刻の機会が断えてしまったのも事実で、他の特撮作品の復刻も何かの形で実現してほしいものである。

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2011年10月 9日 (日)

本棚の旅■ゴジラVSモスラ 決戦史/吉田きみまろ、久松文雄、園田光慶

書 名/ゴジラVSモスラ 決戦史
著者名/吉田きみまろ、久松文雄、園田光慶
収録作品/モスラ(「少年」前編・1961年7月号別冊、後編・1961年8月号本誌)
     モスラ対ゴジラ(「冒険王」1964年5月号別冊)
     ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(「ぼくら」1967年1月号別冊)
発行所/竹書房
初版発行日/1992年12月27にち
シリーズ名/BAMBOO COMICS

「ゴジラVSキングギドラ決戦史」に続いて『ゴジラVSモスラ』公開に合わせて過去にコミカライズされたモスラが登場する怪獣コミックを復刻したもの。
「決戦史」と銘打たれてはいるものの映画の方でも正面から対決するのは「モスラ対ゴジラ」くらいなものなので、本書に収録された作品でも、久松文雄が作画を担当した『モスラ対ゴジラ』以外では対決シーンは見られない。
 モスラ初登場となる『モスラ(前編では企画段階での『大怪獣モスラ』のタイトルで発表された)』は、吉田きみまろが作画を担当した本書収録のコミカライズのほか、ジュブナイル版のノヴェライズなども存在していて、それぞれに微妙な違いがあって面白い。コミック版では小美人を発見する中条博士の弟が全編を通して活躍している。
 また本書収録作品では150ページに近いボリュームの、園田光慶が担当した『南海の大決闘』が読みごたえがあっていい。内容は映画版を多少アレンジしてはいるもののほぼ再現しているといっていい。実際映画本編よりもこのコミック版の方がエビラ自体も活躍している印象があったりする。
「ゴジラVSキングギドラ決戦史」に収録された作品で作画を担当していた作家たちが、ある程度怪獣コミックや特撮作品を手がけていたのと比べると、今回収録された作品は逆に怪獣コミックには馴染みのない作家といってもいいかもしれない。

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2011年10月 8日 (土)

本棚の旅■ゴジラVSキングギドラ決戦史/石川球太、堀江 卓、古城武司

書 名/ゴジラVSキングギドラ決戦史
著者名/石川球太、堀江 卓、古城武司
収録作品/三大怪獣地球最大の決戦、怪獣総進撃、地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン
発行所/竹書房
初版発行日/1992年1月16日
シリーズ名/BAMBOO COMICS

 本書は東宝特撮怪獣映画「ゴジラVSシリーズ」、『ゴジラVSキングギドラ』の公開に合わせて刊行された、「昭和ゴジラシリーズ」のコミカライズ作品集である。テーマとなっている「VSキングギドラ」にちなみ、キングギドラ登場作品から3タイトルを収録している。カバーイラストは開田裕治。
 現在では映画が公開されたあとはDVD等の映像ソフトとして販売やレンタルがされるので、自宅で何度でも繰り返し映像を楽しめる環境になっているが、「昭和ゴジラ」の時代はビデオデッキ自体が普及する以前であり、映画のソフトはごく短く編集された8ミリくらいのものだった。したがって映画館での公開が終わったあとは夏休み等にテレビで放映されるのを期待するか、雑誌や単行本の特集やグラビア記事、コミカライズ作品で代用するという状況だった。また、多くのコミカライズ作品は雑誌掲載のまま単行本化されることもなかったので、初出当初に入手できなかったらそのまま読むことも難しい状況になっていた。そんな中で復刻刊行された本書の意義は大きいものなのだ。
 収録された3作品の作者それぞれを見てみると、石川球太は『怪獣王子』で特撮テレビドラマのコミカライズを経験しているし、堀江 卓はソノシートに付属するブックレットで特撮作品のコミックやイラストを手がけている。また古城武司も『ウルトラQ』『バロム1』といった特撮テレビドラマのコミカライズを担当していて、それぞれが本作が初めて特撮作品を手がけるということではないのがわかる。

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2011年10月 7日 (金)

本棚の旅■サイレン戦士/ひおあきら

書 名/サイレン戦士
著者名/ひおあきら
収録作品/サイレン戦士、ミューザー
発行所/朝日ソノラマ
初版発行日/第1巻・昭和57年3月31日、第2巻・昭和57年5月31日
シリーズ名/サンコミックス

 ひおあきらといえば『宇宙戦艦ヤマト』をはじめテレビアニメ等のコミカライズで知られているが、本作はその彼のオリジナル作品。
 雌雄同体で幼少期には海水中で生活する「サイレン」という惑星の住民が、数年後に迫った遊星との衝突による母星の消滅を前に、太陽系第三惑星、地球に移住するため侵略を開始するというのが、基本的なストーリー。海がなければ生きられないため広い宇宙を探索した結果、地球を発見。それでも海水の温度が低いために海水温を上昇させる改造を行わなければならないため、人類との共存は不可能で、戦闘による侵略を決行することになる。
「サイレン」側の主力兵器は海中でその威力を発揮する「バトルムーバー」と呼ばれるパワードスーツ。対する地球側は「戦闘メカ」と呼ばれるだけで固有名詞はないのだが、同じように水中戦闘に特化したパワードスーツを完成させて応戦することになる。
 そして地球を守る戦闘メカのパイロット、ヒュウと「サイレン」の戦士ミランジュは出会い、ミランジュは女性へと変化していく…。

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2011年10月 6日 (木)

本棚の旅■サイレン戦記/ひおあきら

書 名/サイレン戦記
著者名/ひおあきら
収録作品/サイレン戦記
発行所/朝日ソノラマ
初版発行日/昭和55年8月20日
シリーズ名/サンコミックス

 宇宙のどこかにある、広大な海を持つ惑星サイレン。いまそこに500年の時をかけてたどり着いた開拓移民船があった。しかしその船に乗るものはサイレンに住む人々と手を取り合うことを望むのではなく、侵略と征服を始めたのだった。移民船の乗員…それは地球人だった。
 ある程度の文明を持ちながらも、数多くの都市国家と人種に分裂し惑星全体としては統一されていないサイレン。それはある意味地球に似ているかもしれない。そして「アンティリア」と名乗る地球の開拓移民船(それはすでにひとつの国家として成り立っている)は、その巨体さゆえサイレンに降りたあとは再び宇宙に出ることはかなわず、ただただサイレン征服に突き進むのだった。

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2011年10月 5日 (水)

本棚の旅■コン・バトラーV/ひおあきら(原作・八手三郎)

書 名/コン・バトラーV
著者名/ひおあきら(原作・八手三郎)
収録作品/コン・バトラーV
発行所/朝日ソノラマ
初版発行日/第1巻・昭和51年8月30日、第2巻・昭和51年12月25日、第3巻・昭和52年6月10日
シリーズ名/サンコミックス

『コン・バトラーV』は東映エージェンシー制作(実際には「サンライズ」の前身「創映社」)で長浜忠夫監督のロマンロボットシリーズ第1弾として知られている。
 同時期に同じ「サンコミックス」から刊行された『大空魔竜ガイキング』『グロイザーX』と比べると、巻数で1冊多いことも含め、敵メカとの戦いが細かく描かれている感がある。またメカ作画にも強い作者だけあってコン・バトラーVの描写もアニメを見ているような充実感がある。
 複数のメカが合体して巨大ロボットになるというのは『ゲッターロボ』に始まったが、本作の登場によってロボットもの=合体変形というイメージが定着した感がある。また本作では敵キャラクターが美形に設定され、主人公側だけではなく敵キャラクターにもファンが付くという現象が起こった。これも本作以降の傾向として印象深い。
 そんなことも受けて、第1巻では主人公側の活躍に中心に描き、第2巻では敵キャラクターであるガルーダに焦点を当てた展開として構成されている。

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2011年10月 4日 (火)

本棚の旅■グロイザーX/パンチョス・石綿

書 名/グロイザーX
著者名/パンチョス・石綿
収録作品/グロイザーX
発行所/朝日ソノラマ
初版発行日/第1巻・昭和51年7月30日、第2巻・昭和51年9月20日
シリーズ名/サンコミックス

 本作は桜多吾作原作、永井 豪監修のテレビアニメ『グロイザーX』のコミカライズ作品である。永井 豪の『マジンガーZ』、永井 豪・石川 賢の『ゲッターロボ』に続くダイナミックプロメンバーによるロボット作品ということも出来る。原作の桜多吾作自身は「マジンガー」シリーズのコミカライズを担当していたわけだが、なぜかオリジナル作品となる本作の原作コミックは描いていない。
 本書刊行当時は『コンバトラーV』『大空魔竜ガイキング』とロボットアニメのコミカライズ作品を立て続けにサンコミックスでは刊行していた。
 2クールにわたって放送されたアニメ作品を全2巻で描ききるというのはかなり乱暴にストーリーをはしょる必要もあるだろうが、読み返してみるとなかなかスピード感のある展開で一気に読めてしまった。ただし、描き下ろし作品ということもあってかコマ割りは大きく、特に第1巻では描き込みも感じられない仕上がりなのは否めない。またアニメ作品では毎回登場する敵メカを倒していくという展開だったわけだが、本作ではそのあたりの細かい展開は割愛されている。

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2011年10月 3日 (月)

本棚の旅■大空魔竜ガイキング/細井雄二

書 名/大空魔竜ガイキング
著者名/細井雄二
収録作品/大空魔竜ガイキング
発行所/朝日ソノラマ
初版発行日/第1巻・昭和51年7月30日、第2巻・昭和51年11月25日
シリーズ名/サンコミックス

 東映動画(現・東映アニメーション)のオリジナルテレビアニメ『大空魔竜ガイキング』のコミカライズ作品。
 同時期に刊行された『グロイザーX』同様全2巻でストーリーを完結させるため、敵メカとの細々とした戦闘ははしょられている。
 当初『マジンガーZ』ではロボットを操縦する主人公とその周囲のキャラクターという構成だったが、複数のメカが合体したり、サポートする戦闘機や母艦といったメカに焦点を当てることによりグループが形成され、その人数が増えていく傾向が、本作の原作アニメが放送されていたころにはあった。本作自体も「ガイキング」を操縦する主人公に加え、大空魔竜という母艦に乗り込むメンバーが登場することで、最後までハッキリした活躍を見ることがないままのキャラクターも出てきてしまった(もちろんコミカライズ版での話)。
 このコミカライズを担当した細井雄二は「テレビランド」等でアニメや特撮ドラマのコミカライズを描いていたと記憶する。本作はけっこう細かく描き込んでもいて読みごたえという点でも十分な作品になっている。強いて言えば最後の最後で新しい武器が登場したりまとめきれていない感があったりするのだが、これは原作であるアニメ作品の影響かもしれない。またガイキングをはじめ大空魔竜、その他のメカも活躍していてロボットアニメのコミカライズという印象を強めているのは好感が持てる。ともするとメカより人間ドラマに比重がかかりすぎてしまうことがあり、内容的には充実していてもどこかものたりない場合があるからだ。

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2011年10月 2日 (日)

本棚の旅■超人戦隊バラタック/池原しげと

書 名/超人戦隊バラタック
著者名/池原しげと
収録作品/第1話・ユージ◆バラタック隊入隊、第2話・ハチュウロボ作戦、第3話・タイムリンクル完成阻止、第4話・ゴルテウス◆最後の攻撃
発行所/1979年3月5日(3刷/初版発行日の記載なし)
初版発行日/オハヨー出版
シリーズ名/エース・ファイブ・コミックスS

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 本作は『鋼鉄ジーグ』『マグホロボ ガ・キーン』に続く磁力による変形合体ロボットシリーズの3作目である。また本書はそのアニメ作品のコミカライズではあるが、原作とキャラクター原案に関わった作者によるものでもあり、原作コミックといってもいいかもしれない。
 超能力を持った5人の少年少女によって操縦される(というと語弊があるので説明すると、メインパイロットであるひとりが5人の精神エネルギーを集めてバラタックを操縦する)ロボットは戦闘スタイルや状況に応じてパーツ交換、変形合体する。この5人の超能力者のうち4人は、リーダーのマックを中心に地球の平和のために集まっていたが、マックの予知能力でゴルテウスという異星人の攻撃を知り、その最初のターゲットとなる加藤博士とその家族の保護に向かうのだが、妻と長男を拉致されてしまう。保護した加藤博士は「タイムリンクル」という超長距離宇宙航行を可能にするシステムを開発中であり、その完成に向け研究を進めてもらうことに。また次男であるユージにも超能力があることがわかり、5人目のバラタック隊員として地球防衛の任にあたってもらうことになる。

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2011年10月 1日 (土)

■五十子さんの日/倉田江美

初出/「JOTOMO」1976年7月号、8月号
書誌/倉田江美傑作集1「五十子さんの日」(小学館)
      倉田江美作品集1「ジョジョの詩」(小学館)

 倉田江美と言えば、山岸凉子が『天人唐草』や『メドゥサ』といった作品を発表する少し前『パラノイア』や『エスの解放』といった心理学や哲学を少女漫画に持ち込んだ作家であるが、初期はシニカルなジャグ作品を得意とした。本作はそんな時期のものである。
 大資産家でありイタズラ好きな祖父によって、女子生徒として高校に通うことになってしまった九十九十寸(つくもとき)という少年が主人公。卒業まで女装で過ごせば祖父の遺産が転がり込むという話だったのだが、実は…というのが「ぱあと1」。いきなり女装させられて女子生徒として転校させられた学校で、どこか女装を楽しんでもいるあたりが面白かったりする。
 最近では「男の娘(オトコノコ)」とか「化粧男子」などという言い方で女装を楽しんだりする男子が増えていたり、そういった男子を好む女子がいたりするけれど、本作が発表された当時にはそういった社会情勢ではなかった。にもかかわらず、この時期、同じようなテーマ・アイデアの漫画作品がいくつか集中して発表されているのが興味深い。

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