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2007年4月 8日 (日)

■リリーフサッちゃん/関谷ひさし

Photo ■リリーフサッちゃん/関谷ひさし

初出:小学五年生(1965年1~3月号)、小学六年生(1965年4~66年3月号)
書誌:虫コミックス(全1巻)
   マンガショップシリーズ(全1巻)

 ふと入った古本屋の均一台に、カバーのないこの単行本が、ポンと乗っていた。裏表紙をめくると以前の所有者の名前が書かれていたりもするが、売値は60円。
 関谷ひさしは、自分がマンガを読み始めたころには、過去の作家という印象があった。理由は週刊マンガ誌で作品を発表していなかったからではないかと思う。
 イロイロなマンガを読んでいくうちに、虫コミックを手にしたり、サンコミックを手にしたりして、過去の作品が単行本になっているのは知っていたが、そのどれもがリアルタイムで読んだことのあるものではなかったし、単行本自体が書店の店頭に並んではいなかった。
 そんな関谷ひさしの作品をまっとうに読んだのは、光文社文庫の「『少年』傑作選」に再録された『ストップ!にいちゃん』だった。実に面白いと思ったし、この作品で関谷ひさしは小学館漫画賞を受賞している。しかし、この代表作である『ストップ!にいちゃん』も、虫コミックで刊行されて以降、サンコミックなどで再刊されたものの、全話の収録ではなかった。

 今回たまたま入手した『リリーフサッちゃん』だが、元気のいいサッちゃんという女の子が主人公。弟がふたりに妹がひとり、そしておじいちゃんという家族構成で、お母さんがわりに家事をこなしている。
 テンポもよく、絵もスマートで読みやすい。こういう作品が埋もれてしまっているのは本当に残念だ。

 と思っていたら「マンガショップ」で復刊された。また連載第一話を単行本初収録ということである。虫コミック版ではカットされた第一話からの流れを補うため、最初の1ページが描き下ろされていたようだ。
 虫コミック版では各エピソードにサブタイトルが付けられていたが、マンガショップ版ではそれはなくなっている。

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