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2006年8月 6日 (日)

■バビル2世/横山光輝

■バビル2世/横山光輝

初出:少年チャンピオン
書誌:少年チャンピオンコミックス/全12巻
    秋田コミック セレクト/全8巻
    秋田文庫/全8巻
    愛蔵版/全8巻
    秋田トップコミックス(コンビニ向け)/全14巻

 アニメ化もされた、横山光輝の代表作のひとつ。
 古代、地球にやって来た宇宙人は、宇宙船が故障して帰ることができなくなり、時の権力者を利用して「バベルの塔」を建造させ、宇宙に信号を送るつもりだったが、建設途中に事故があり、塔は崩壊。地球人として暮らすことを余儀なくされる。
 宇宙船のコンピュータを初めとした超科学の遺産を、自分と同じ能力を有した子孫に与えるよう、コンピュータにプログラムしてこの世を去る。
 時を隔て、主人公・浩一にその能力が目覚め「バビル2世」として、同じ能力を持つヨミと戦うことになるのだった。
 なんにでも変形可能な「ロデム」、巨鳥ロボット「ロプロス」、巨大ロボット「ポセイドン」の3つのしもべを従えて、果てしない戦いが始まる。

 超能力が巷でブームになる直前に描かれた作品としても知られる本作は、アニメ版の主題歌で「サイコキネシス」「テレパシー」といったESP用語を広めた功績もあるだろう。

 当初刊行された「チャンピオンコミックス」版では、完結エピソードが収録されないままになっていたが、「コミック セレクト」版で初収録。後を追うように、10巻刊行から数年の間を置いて12巻が刊行された。

『その名は101』は、『バビル2世』の続編。

2006年8月 4日 (金)

■悪魔くん/水木しげる

■悪魔くん/水木しげる

初出:東考社(貸本)/全3巻
    少年マガジン
書誌:サラ文庫(二見書房)/全2巻「悪魔くん」
    朝日ソノラマ/全2巻「水木しげる貸本傑作選・悪魔くん」
    太田出版/「定本悪魔くん」
    ※以上「貸本」版収録単行本
    講談社コミックス/「悪魔くん」
    サンコミックス(朝日ソノラマ)/「悪魔くんの冒険」
    パワーコミックス(双葉社)/全2巻「がんばれ!悪魔くん」
    サンワイドコミックス(朝日ソノラマ)/「悪魔くん」
    ※以上「少年マガジン」版収録単行本
   
 貸本マンガの末期に刊行された、水木しげるの代表作のひとつ。代表作となったのは、テレビドラマ化されたことが大きいだろう。
 貸本版が刊行された当初は、貸本マンガが末期の時期であったこともあるが、売り上げが伸びず、結局当初予定していた完結まで描くことができなかったようである。
 結果的にテレビドラマ化されることになり、貸本版とはまったくちがう設定と内容で「少年マガジン」に連載が始まる。

 貸本版では、現代の救世主といったストーリーであったが、テレビドラマでは、悪魔メフィストの力で、妖怪退治をするという展開。「少年マガジン」版でもそのようなストーリーとなった。
 同じなのは、主人公の少年と、悪魔メフィストが登場することくらいか。

 水木はその後「少年ジャンプ」誌上で『悪魔くん千年王国』という、貸本版のリメイクの連載を行っている。また、その後『世紀末対戦』という貸本版の「その後」を描いた作品もある。

 特撮ドラマ『悪魔くん』は、東映の制作で、まだまだ特撮作品に慣れていないものの、さまざまな試みが見られる秀作で、現在の目で見ても楽しめる作品だ。エンディングには水木の原画も使われていた。
 またテレビアニメーションも制作され、放送に合わせて「コミックボンボン」に「少年マガジン」版と同様の設定で、新たに連載されたものがある。

■エデンの戦士/真崎 守・田中光二

■エデンの戦士/真崎 守・田中光二

初出:少年チャンピオン
書誌:秋田漫画文庫(旧)/全2巻
    真崎 守作品集(ブロンズ社)/全2巻

 中学のころ、近くに住んでいた従姉妹が結婚し、その相手が本好きで、よく本を借りていた。その中に田中光二の『エデンの戦士』があり、この作品は原作を先に読んでいたのだった。
 正直言って、真崎 守のキャラクターは、原作のイメージとはあまり近くはなかったが、かといってイメージを損なうものでもなかった。
 真崎 守の作品を読んだのは、これが2作目だったと思う。最初は文庫化された『はみだし野郎の子守唄』の1巻だったと思う。これはその当時の年齢で読むには、早すぎたのか、よく分からなかったというのが正直な感想だ。
 その後間もなく『ジロがいく』『キバの紋章』などを立て続けに読む機会があり、真崎 守ファンになった。

『はみだし野郎の子守唄』『キバの紋章』『共犯幻想』などで知られる真崎 守、またそのファンにとって『エデンの戦士』はかなり異色の作品と言っていいだろう。だいたい真崎がSFを描くということ自体があまりないことだ。
 しかし、ある意味、真崎 守作品に入るキッカケとして、この作品はなかなかいい役割を演じてくれるのではないかという気がする。
 もっとも、いまでは入手が困難ではあるけれど。

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