最近のトラックバック

楽天

あし@

  • あし@

カラーミーショップ

  • ★【 カラーミーショップ 】ならオールインワン★
    あっという間にショップオーナーに!!
    スマートフォンにも対応済み

FB

« ■デビルマン/蛭田 充(原作・永井 豪) | トップページ | ■魔神ガロン/手塚治虫 »

2006年7月 2日 (日)

■やけくそ天使/吾妻ひでお

■やけくそ天使/吾妻ひでお

初出:プレイコミック(秋田書店)
書誌:秋田漫画文庫/全5巻
   プレイコミックス・スペシャル/1~2巻(?)
   秋田文庫/全3巻

 吾妻ひでおについては『ふたりと5人』連載時から知ってはいて、永井 豪とならんでのエッチな漫画を描く作家という認識だったような気がする(柳沢きみおの『女だらけ』なども同時期だったような…)。
 とはいえそれ以上に気になる存在ではなかった吾妻ひでおに注目するキッカケとなったのは「マンガ少年」連載の『お楽しみはこれもなのじゃ(みなもと太郎)』だった。ダニエル・キースの『アルジャーノンに花束を』をテーマに萩尾望都などといっしょに『やけくそ天使』が取り上げられていて、それが実に面白い作品に思えたのだ。
 しかし、その当時は「プレイコミック」を手にするには抵抗のある年齢で、すぐには読むことができなかったのだが、程なくして秋田漫画文庫から単行本としてまとめられたので、すぐに入手。吾妻ひでおファンになっていくのである。
 お読みになられた方ならご承知の通り、『やけくそ天使』は阿素湖素子という淫乱な(笑)女性主人公が縦横無尽に暴れ回るコメディ作品である。ときには先述した『アルジャーノンに花束を』など、映画や小説をパロディにしていたりもする。
 この作品で、吾妻ひでおは完全に弾けた印象で、連載が進むに連れ内容も絵も冴え渡る。

 吾妻の代表作であるこの作品が、文庫以外のサイズで、完全な形で刊行されていなかったのはなんとも残念。『失踪日記』等で再び注目されているだけに、大きなサイズで復刊されることを期待してしまう。

« ■デビルマン/蛭田 充(原作・永井 豪) | トップページ | ■魔神ガロン/手塚治虫 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■やけくそ天使/吾妻ひでお:

« ■デビルマン/蛭田 充(原作・永井 豪) | トップページ | ■魔神ガロン/手塚治虫 »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

涼風家の電子書籍

  • ブクログ

本棚



コミックパーク

Point

009時計

  • ネット危険用語白書
  • 009時計
無料ブログはココログ