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ANOTHER STYLE について

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    「ANOTHER STYLE」はフリーライターのグループ「涼風家(すずかぜや)」のメンバーによるWEBマガジンです。2010年4月21日より毎週水曜の更新で「ニューハーフという生き方」を連載開始。取材させていただけるニューハーフの方も募集しております。

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アルファポリス

2019年3月18日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■SF映画資料本 コレクション

■SF映画資料本 コレクション
 SF映画に関する書籍、ムックの類は映画『スターウォーズ』公開前後に出たものから所持している。というのも『スターウォーズ』『未知との遭遇』によってSF映画ブームとも言える状況になっていて、関連書籍が多く出されていたからだ。
 徳間書店から出た『スペースSF映画の本』は、スターウォーズを中心に未知との遭遇など当時話題のSF映画を取り上げている一方、キネマ旬報から出た『宇宙SF映画の世界』はスターウォーズに焦点を絞って特集していた。
 内容的に充実しているのは『何回でも見たくなるSF映画選集』で、古典から刊行当時の最新作までのSF映画を俯瞰できる。
 同じ著者による『宇宙生物大集合』は宇宙人、宇宙怪獣をテーマにSF映画を紹介したもの。
 怪獣やヒーローなどの特撮映像に関するものはまた改めてまとめるつもりでいる。

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スペースSF映画の本/監修・南山 宏
Town Mook
徳間書店
昭和53年4月15日

宇宙SF映画の世界
キネマ旬報特別編集
キネマ旬報社
昭和53年5月10日

何回でも見たくなるSF映画選集
北島明弘
講談社・+α文庫
2000年3月20日初版発行

宇宙生物大集合
北島明弘
キネマ旬報社・キネ旬ムック
平成11年11月20日初版発行

2019年3月11日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■セカンドライフマガジン コレクション

■セカンドライフマガジン コレクション
「仮想空間Ssecond Life」の専門雑誌。
 セカンドライフは2007年7月に日本語版がスタートしたアメリカ発の仮想空間で、現在もサービスは続いているが、日本国内の盛り上がりは2009年くらいまでだったと思う。
 この「セカンドライフマガジン」が刊行されたのは2007年末(創刊号の奥付は2008年1月)。セカンドライフに関する雑誌やテレビ等の特集や関連ムック、スタートガイドが一通り出揃った後という印象があった。
 また雑誌のプロデュースには、実際にセカンドライフもやっていたバンド「シャ乱Q」のメンバー、はたけ氏を迎えており、いま読み返してみるとけっこう内容も濃く、骨太でセカンドライフがもう少し日本国内で浸透していれば3号雑誌にならずに済んだのではないかと思われる。
※現在のセカンドライフはこの表紙に見られるものよりか・な・り進化しています。

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セカンドライフマガジン VOL.1
インプレスR&D
2008年1月6日

セカンドライフマガジン VO;.2
インプレスR&D
2008年4月25日

セカンドライフマガジン VOL.3
インプレスR&D
2008年8月11日

2019年3月 4日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■佐々木守 コレクション

■佐々木守 コレクション
 佐々木守という脚本家を知ったのは、やはり「ウルトラマン」「ウルトラセブン」でだった。
「ウルトラマン」では実相寺監督とのコンビで名作を残していて、コンビで語られることも多い。そのあたりの作品をまとめたのが大和書房の『ウルトラマン怪獣墓場』である。イデとアキコの関係とか、佐々木シナリオで描かれた要素は面白かった。
 また「ウルトラセブン」では欠番となった『遊星より愛をこめて』を担当していたわけだが、三一書房の『故郷は地球』でシナリオが採録されて話題となった。刊行当時は「欠番」というだけでその理由すらも公式には語られない状況で、内容に触れることなど一切表に出てこなかったので快挙といえた。『故郷は地球』にはその他にも子ども向け番組のシナリオが多数採録されていて佐々木守の全体像を知るのにはいい資料だろう。

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ウルトラマン怪獣墓場
大和書房
1984年10月31日初版発行

故郷は地球 佐々木守子ども番組シナリオ集
三一書房
1995年4月15日初版発行

2019年2月25日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■ロバート・E・ハワード コレクション

■ロバート・E・ハワード コレクション
 ロバート・アーヴィン・ハワードといえば、やはり「コナン」シリーズということになるだろう。
 もっともいわゆるヒロイックファンタジーというジャンルにそれほど興味がなかったので、集めだしたのは80年代に入ってからだった。またその理由も「創元推理文庫帆船マーク」をコンプリートしようという目的だった。そのため古書店で帯付きにこだわって探していたこともあって全巻揃えることができないままになっている(全12巻の予定だったが7巻で途絶していて、そのうちの4冊のみ)。
 ハヤカワ文庫、創元推理文庫でそれぞれ刊行されていたが、元となる版は別物で、各版の解説にそのあたりの事情は詳しく記されているので興味のある方はご参照いただきたい。
 ちなみにハヤカワ文庫版は文庫シリーズ創刊時のラインナップに入ってた。ハヤカワ版は一括で購入していたようだ。
 日本における「コナン」シリーズの人気は一部のマニアやファンという印象が強い。アメリカにおいてはフランク・フラゼッタのイラストが効果を上げてランサーブック版がベストセラーになったというから、コナンというキャラクターや世界観をもうひとつ印象づける魅力的なカバーイラストが日本版にはなかったという気がしてしまう。
 今回改めてカバーを一通り眺めてみたが、魅力がないわけではないが地味な印象は拭えない。
 フラゼッタのイラストをご存じないという方のために一言添えておくと、アーノルド・シュワルツネッガーが演じたコナンがイラストそのままのビジュアルであった。
「コナン」シリーズ以外では「クトゥルー神話」ものと以前紹介した「ソノラマ文庫」のアンソロジーを持っていた。

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・ハヤカワ文庫
征服王コナン
英雄コナン・シリーズ
早川書房・ハヤカワSF文庫 2
昭和45年8月31日初版発行

風雲児コナン
英雄コナン・シリーズ
早川書房・ハヤカワSF文庫 10
昭和45年11月30日初版発行

冒険者コナン
英雄コナン・シリーズ
早川書房・ハヤカワSF文庫 14
昭和46年1月31日初版発行

不死鳥コナン
英雄コナン・シリーズ
早川書房・ハヤカワSF文庫 24
昭和46年4月30日初版発行

狂戦士コナン
英雄コナン・シリーズ
早川書房・ハヤカワSF文庫 30
昭和46年6月30日初版発行

復讐鬼コナン(ディ・キャンプ&ニューベリイ)
英雄コナン・シリーズ 別巻1
早川書房・ハヤカワSF文庫 43
昭和46年11月30日初版発行

大帝王コナン
英雄コナン・シリーズ
早川書房・ハヤカワSF文庫 60
昭和47年6月30日初版発行

荒獅子コナン(ハワード&ディ・キャンプ)
英雄コナン・シリーズ 別巻2
早川書房・ハヤカワSF文庫 129
昭和48年10月31日初版発行

・創元推理文庫
コナンと荒鷲の道
コナン・シリーズ3
創元推理文庫帆船マーク 514C
1971年12月17日初版発行

コナンと焔の短剣
コナン・シリーズ4
創元推理文庫帆船マーク 514D
1972年5月26日初版発行

コナンと黒い予言者
コナン・シリーズ5
創元推理文庫帆船マーク 514E
1973年1月19日初版発行

コナンと古代王国の秘宝
コナン・シリーズ7
創元推理文庫帆船マーク 514-7
1974年6月14日初版発行

黒い海岸の女王
新訂版コナン全集1
創元推理文庫F
2006年10月27日初版発行

魔女誕生
新訂版コナン全集2
創元推理文庫F
2006年12月15日初版発行

黒い予言者
新訂版コナン全集3
創元推理文庫F
2007年3月23日初版発行

黒河を越えて
新訂版コナン全集4
創元推理文庫F
2007年7月13日初版発行

真紅の城砦
新訂版コナン全集5
創元推理文庫F
2009年3月27日初版発行

龍の刻
新訂版コナン全集6
創元推理文庫F
2013年5月31日初版発行

黒の碑 クトゥルー神話譚
創元推理文庫F
1991年12月27日初版発行

剣と魔法の物語/ロバート・E・ハワード
朝日ソノラマ・ソノラマ文庫海外シリーズ34
昭和61年12月25日初版発行

2019年2月18日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■デューンシリーズ コレクション

■デューンシリーズ コレクション
 フランク・ハーバートの『デューン砂の惑星』。石森章太郎のカパーイラストによるハヤカワSF文庫版の「デューン」シリーズは新刊刊行時に書店の店頭で見かけていたのだが、あまり興味を持てないまま通りすぎていた。この時点で帯には映画化決定が記されているが実際に映画が公開されたのはずいぶんあとになってからだ。そしてこのシリーズを古書店で集めたのはその後だったように思う。

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デューン砂の惑星1
早川書房・ハヤカワSF文庫 SF76
昭和47年12月31日初版発行

デューン砂の惑星2
早川書房・ハヤカワSF文庫 SF83
昭和48年2月28日初版発行

デューン砂の惑星3
早川書房・ハヤカワSF文庫 SF88
昭和48年4月30日初版発行

デューン砂の惑星4
早川書房・ハヤカワSF文庫 SF94
昭和48月6月30日初版発行

デューン砂漠の救世主
早川書房・ハヤカワSF文庫 SF100
昭和48年8月31日初版発行

2019年2月11日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■ジェイムスン教授シリーズ コレクション

■ジェイムスン教授シリーズ コレクション
 古典SF小説の代表的なシリーズのひとつ、といってもいいのだと思うけれどスミスの「レンズマン」シリーズやバロウズの「火星」「金星」シリーズなどと比べるとネームバリューはそうでもない気もする。
 著者はニール・R・ジョーンズ。
 それでも大伴昌司が「がん頭人間」として紹介して以来そのユニークな造形はSFファンに知られることになり、近年では『攻殻機動隊』の中で「ジェイムスン・タイプ」という義体で名前が使われていたりする。
 邦訳されたハヤカワSF文庫版は4冊で、原著オリジナルエピソードでは各3話を一冊にしている。なので12話が訳出されていることになる。これは「アメージング・ストーリーズ」に掲載された分になるわけだが、訳者・野田昌宏によれば、さらに9編の未訳作品があるようだ。
 さてジェイムスン教授といえばそのユニークな造形である。
 この文庫シリーズでは藤子不二雄がイラストを担当。カバーやカラー口絵、モノクロの本文挿絵を描いている。まだ藤本氏と我孫子氏がペンネームを分ける前なのでどちらが担当したか確かではないが、藤本氏であるようだ。野田昌宏はこの藤子不二雄のイラストを大絶賛。オリジナルが発表された当時のイラストよりも格段にいいと言っている。

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二重太陽系死の呼び声
早川書房・ハヤカワSF文庫 SF65
昭和47年7月31日初版発行

放浪惑星骸骨の洞窟
早川書房・ハヤカワSF文庫 SF86
昭和48年3月31日初版発行

惑星ゾルの王女
早川書房・ハヤカワSF文庫 SF136
昭和49年2月28日初版発行

双子惑星恐怖の遠心宇宙船
早川書房・ハヤカワSF文庫 SF236
昭和52年4月30日初版発行

2019年2月 4日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■スカイラークシリーズ コレクション

■スカイラークシリーズ コレクション
 古典SF小説の代表的シリーズのひとつ。作者はE・E・スミスで「レンズマン」シリーズでも知られている。
 第一作『宇宙のスカイラーク』はスミスのデビュー作であり、第四作『スカイラーク対デュケーヌ』は最後の作品となる。
「スカイラーク」シリーズは太陽系内であったスペースオペラの世界を銀河系にまで広げた記念碑的な作品と言われている。いまでこそSF小説やアニメ、映画でお馴染みの太陽系外の宇宙までを舞台にした構想や善と悪の対立といったものは「スカイラーク」「レンズマン」によってスミスが基盤を造ったとのことだ。
 まさに古典SFの代表といえるだろう。
 前回紹介した「角川文庫・SF傑作シリーズ」にもシリーズが収録されているが、ここでは創元推理文庫SFのみを掲載した。

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宇宙のスカイラーク
東京創元社・創元推理文庫SF 762
1967年3月31日初版発行

スカイラーク3号
東京創元社・創元推理文庫SF 763
1967年8月25日初版発行

ヴァレロンのスカイラーク
東京創元社・創元推理文庫SF 764
1967年12月29日初版発行

スカイラーク対デュケーヌ
東京創元社・創元推理文庫SF 765
1968年12月20日初版発行

第一巻に投げ込まれていたシリーズを紹介するミニパンフレット。

2019年1月28日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■角川文庫SF傑作シリーズ コレクション

■角川文庫SF傑作シリーズ コレクション
 昭和40年代前半に刊行されていた「SF」マークの入った角川文庫。
 バロウズの「火星シリーズ」「金星シリーズ」やスミスの「スカイラークシリーズ」「レンズマンシリーズ」のほかウェルズ、シェリー夫人の「フランケンシュタイン」などを収録していた。
 このシリーズの存在を知ったのは遅く、90年代の後半だっただろうか。絶版文庫を集める中で古書店で見つけて、手に入るものは手に入れた。
 正直なところカバーイラストなどどうも魅力に欠けるところがあって、同じ作品であれば創元推理文庫SFや早川文庫SFで持っていたいと思わせる。実際この角川文庫が初訳だったりほかの版がないという作品もない。どうにも中途半端な印象が先立ってしまうのは否めないところだ。

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山椒魚戦争
カレル・チャペック
角川文庫・SF傑作シリーズ 2431
昭和41年11月30日初版発行

暗黒星雲のかなたに
アイザック・アシモフ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2444
昭和42年6月10日初版発行

地球最後の日
H・G・ウェルズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2494
昭和42年6月15日初版発行

モロー博士の島
H・G・ウェルズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2498
昭和42年8月20日初版発行

海底二万海里
ヴェルヌ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2531
昭和43年7月30日初版発行

月世界旅行
H・G・ウェルズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2504
昭和42年11月30日初版発行

火星のプリンセス
E・R・バローズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2496
昭和42年7月31日初版発行

火星の女神イサス
E・R・バローズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2503
昭和42年10月31日初版発行

火星の大元帥カーター
E・R・バローズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2487
昭和43年1月30日初版発行

金星の大海賊
E・R・バローズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2546
昭和43年10月31日初版発行

悪魔の発明
ヴェルヌ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2543
昭和43年9月30日初版発行

宇宙のスカイラーク
E・E・スミス
角川文庫・SF傑作シリーズ 2508
昭和43年2月29日初版発行

銀河パトロール隊
E・E・スミス
角川文庫・SF傑作シリーズ 2562
昭和43年11月30日初版発行

2019年1月21日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■SM雑誌コレクション/ポケット版編

■SM雑誌コレクション/ポケット版編
 SM雑誌に関して興味を持ったキッカケはやはり秋吉 巒だったろう。
 とはいえ集め始めたのは遅く80年代後半だったろうか。
 また「SMファン」の中扉のイラストを手がけていたレオ澤鬼氏のイラスト集(「SMファン」の中扉集『幻惑のエロス』)を自費出版したこともその理由だった。
 とはいえ70年代がポケット判SM雑誌刊行のピークでもあったので古書店で手に入るものも数少なかった。
 いまこうして見返してみるとなかなか味のあるイラストが並んでいる。もっとも表紙だけにとどまらず掲載されているイラストも豪華なものだ。そのあたりはまたいずれの機会に。
 ポケット判について。
 本来SM雑誌は「綺譚倶楽部」や「裏窓」「SMキング」などA5版が主流だった。ポケット判は新書判サイズだが、当時の出版状況が新書判流行りだったということもあったのだと思うが、SM雑誌以外にもポルノ映画情報誌などアダルト雑誌にポケット判が多く出されていた。
 まあ隠れて読むにしても保存するにしても読者にとっても都合のいいサイズだったということも言えるのではないだろうか。

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SMセレクト/東京三世社
1972年9月号~12月号

SMトップ/清風書房出版
1972年8月号~10月号、11月臨増号

S・Xミステリー/清風書房出版
SMトップ1972年10月増刊号

ポケットSM/コバルト社
1972年8月号

ワイルドセレクト/淡路書房
1972年9月号、10月号

SMファン/司書房
1973年1月号、1979年4月号、1985年9月号、1986年10月号~11月号、

別冊SMファン/司書房
1973年1月号~4月号、6月号

2019年1月14日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■金城哲夫 コレクション

■金城哲夫 コレクション
 特撮が好きな人には説明の必要もないと思うが、金城哲夫は円谷プロダクションで「ウルトラQ」「ウルトラマン」といった日本を代表する特撮番組で、その企画から脚本を担当した中心人物のひとり。
 沖縄の出身で、沖縄の本土返還に合わせて帰郷し、海洋博などにも参加した。
 その名前については特撮関連書籍や資料集的なもので記憶していたと思うが、より「ウルトラシリーズ」の中心人物という印象を強くしたのは朝日ソノラマから刊行された二冊のシナリオ集だったと思う。
 特に『宇宙からの贈りもの』は「ウルトラQ」「ウルトラマン」を中心に収録していたこともあり興奮して読んだ記憶がある。
『小説ウルトラマン』は最初の「ウルトラマン」ブームのころにノーベル書房から刊行された単行本に『円谷英二物語』と『ウルトラセブン』のシナリオを追加収録した復刻版。金城自身による「ウルトラマン」の小説版は30年近く幻の状態だった。
『ウルトラマン昇天』は玉川学園の同窓生による評伝。特撮の現場にはいなかった人物によるもので、より人間・金城哲夫を知ることができる。

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ノンマルトの使者 金城哲夫シナリオ傑作集
朝日ソノラマ・宇宙船文庫
1984年9月29日初版発行

宇宙からの贈りもの 金城哲夫シナリオ名作集
朝日ソノラマ
昭和60年8月30日初版発行

小説ウルトラマン
筑摩書房・ちくま文庫
2002年9月10日初版発行

ウルトラマン昇天
山田輝子
朝日新聞社
1992年8月5日初版発行

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