現在時間

  • 現在時間
フォト

ANOTHER STYLE について

  • : ANOTHER STYLE
    「ANOTHER STYLE」はフリーライターのグループ「涼風家(すずかぜや)」のメンバーによるWEBマガジンです。2010年4月21日より毎週水曜の更新で「ニューハーフという生き方」を連載開始。取材させていただけるニューハーフの方も募集しております。

涼風家の電子書籍

  • ブクログ

本棚



FB

アルファポリス

2015年10月21日 (水)

新刊電子書籍、刊行しました!

 Amazon Kindleから、新たに連作ショートショートの『少女』と『人魚』を刊行しました。
よろしくお願いいたします。

1

少女』は掌編を3タイトル収録しています。


Photo

人魚』は、Amazonからアダルトな内容が含まれると警告されてしまったのですが、作者としてはまったく思い当たるふしがなく…。もしかしたら表紙画像が引っかかったのかもしれません。


 また、その他のタイトルを含めた販売ページはこちらです。

2014年11月24日 (月)

電子書籍■Amazon Kidleストアに出品しました

これまで、電子書籍は「ブクログのパブー」から刊行してきまして、「楽天Kobo」にも「ブクログのパブー」を介して一部のタイトルを配信していました。「Amazon Kidlel」にも「ブクログのパブー」を通して配信する予定でしたが、よくよく調べてみると「ブクログのパブー」に登録したタイトルの一部のみしか配信ができないことがわかり、「Amazon Kidlel」には独自に出品することにいたしました。
「ブクログのパブー」に比べるとこちらで用意する素材に手間もかかるので「ブクログのパブー」に出品しているタイトルの全てを登録するのには多少時間がかかると思いますが、とりあえず『跡見恭介ファイル』シリーズ8タイトルと『胎児の夢』の、合計9タイトルを販売しております。
 よろしくお願いいたします。

「跡見恭介ファイル」の1、2作目は「ブクログのパブー」とは表紙画像が違います。新たに制作し直しました。内容の変更はありません。

Photo

2014年5月31日 (土)

電子書籍■降り積もる雪のように

 サイバーパンク以前の古典的な匂いのするSF短編小説です。


2014年5月30日 (金)

電子書籍■連作ショートショート「少女」

「少女」をテーマにした連作のショートショート作品集。
 ファンタジーというよりは幻想小説寄りの作品といっていいと思います。

1



2014年5月29日 (木)

電子書籍■夜の民

 ホラー風味(?)の短編小説です。
 自作『真夜中の彷徨』を大幅に加筆したものになります。

Photo_2



2014年5月28日 (水)

電子書籍■ショートショート小説集「人魚」

「人魚」をテーマにした短編小説集。
 ホラーっぽいものから順文学的なものまでジャンルのちがう4つの作品を収録しました。
 ぜひご一読ください。

Photo



2012年6月28日 (木)

電子書籍■純情/跡見恭介ファイル・8

「最近アーケードに弾き語りやってる人がいますね」
 いつものように森海舎に顔を出すと、先に来ていた神月がそんなことを言った。
「へえ、新小岩って意外とそういう人いないよなあ」
「ちょうど弾き語りのしやすい場所がないんでしょうね」
「どんな曲でした?」
 紀子が聞く。
「オリジナルが多いみたいだね。あとちょっと古目のフォークソングのコピーもやってたな」
「そうなんだ」
「跡見さんも以前やってたんでしょ、錦糸町の駅前とかで」
 マスターがグラスを磨きながらふと言った。
「そうなんですか?」
 紀子が意外そうな声で言った。
「そういうこと憶えななくていいから」
 わたしは照れているのを悟られないようにつとめて冷静に言ったつもりだったが神月とマスターはニヤニヤと笑いを浮かべているようだった。
「実はカラオケ好きだっていうのは知ってますよ」
 神月が付け加えるように言う。
「へえ、じゃあ、今度いっしょに行きましょうよ」
「まあ、機会があったらね」
 マスターと神月が同時に笑った。

※続きは電子書籍で。

電子書籍■散歩/跡見恭介ファイル・7

 深夜にふらりと散歩に出ることがある。
 午前二時を過ぎても、まったく人通りがなくならないのも新小岩の面白いところかもしれない。
 終電で帰宅したというには遅い時間だから、駅の周辺で飲んだ帰りなのかもしれない。あるいは飲食店の従業員かもしれない。とにかく、どんな時間でも、まったく人通りが断えるということがないのが、新小岩だ。
 駅の周辺には若者やまっとうな仕事をしているようには見えない中年の男たちが多い。地元の住人以外には「新小岩は怖い」という印象を与えるのも無理からぬところだろう。以前は飲食店や風俗の呼び込みも大変なものだった。
 南口駅前の正面にはロータリーを挟んでアーケードの商店街がある。深夜でも照明があるし監視カメラも付いているので、女性も安心して歩ける。もっとも歩行者専用にもかかわらず、深夜にはバイクを乗り回すような者が時折見られるのだが。
 商店街は深夜営業している飲食店はなく、真夜中になればカラオケ店とタイ式マッサージ店くらいが営業している程度だ。いや、屋台の串揚げ屋が夜になると店を出しているのを忘れていた。

※続きは電子書籍で。

電子書籍■履歴/跡見恭介ファイル・6

 新小岩出身の有名人がいるというのは聞いたことがあるが、新小岩在住の有名人となれば、全くと言っていいほど聞いたことがない。
「新小岩って千葉県じゃないの」などと言われることもあるが、都心からそれほど離れた場所でもなく、なぜ新小岩在住の有名人が存在しないのか不思議ではある。
 やはりイメージなのだろう。
 個人的には渋谷などは、仕事でも足を踏み入れたくない土地だが、渋谷好きな連中にとっては新小岩など何の価値もないはずだ。上辺だけの華やかさに憧れる、いつまで経っても貧しいのだろう、この国は。

「跡見さん、ですか」
 いつものように「森海舎」のカウンターでモルトを飲んでいると、背後から声をかけられた。いま入った来た女性らしい。22、23歳だろうか。
「ここ、いいですか」
 わたしが「どうぞ」と返事をする前に隣の席に座る。そういえば「跡見です」と返事をしていなかったことにそのとき気がついた。年齢の割りには丁寧な言葉づかいだが、行動は年相応というところか。

※続きは電子書籍で。

電子書籍■インターミッション/跡見恭介ファイル・5

 久しぶりの晴天だ。
 まるで梅雨のように、ここ数日、5月の空はぐずぐずとべそをかいていた。
 肌寒く、鬱陶しかった何日かが嘘のように、今日は朝から太陽が笑っている。
 わたしはベッドを抜け出すと、服に着替えていつものように、そう毎日相も変わらず同じことを繰り返しているのだが、珈琲をいれ、事務机の前に座って新聞を広げた。同時にテレビとパソコンのスイッチも入れる。
 朝のワイドショーが、2、3日前にあった殺人事件の続報を伝えている。新聞の三面も同様だ。
 電子メールをチェックすると、スパムメールが数通と知人からの私信が数通。仕事の依頼はない。
 溜まっていた洗濯物を洗濯機に放り込んで机に戻ると電話が鳴った。
 着信ウィンドウには「神月」と表示されている。午前中はたいてい寝ているハズの神月がこんな時間に電話してくるとは珍しい。
「跡見さん、今日時間ありますか」
「ああ。こちらに来てくれるならたっぷりと」わたしは苦笑しながら言った。
「それじゃあ、後でうかがいます」神月も少し笑いながら言って電話を切った。
 あの様子ではとくに用事があるというわけでもないのだろう。わたしは彼がやって来る前に雑用を片づけようと、立ち上がった。

※続きは電子書籍で。

いらっしゃいませ

  • :
2015年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

BEST リンク

オススメっ!

黙って聞け

  • ヒデ夕樹: スーパーベスト
    ヒデとロザンナで知られるヒデはソロ活動で、アニソンを歌っていたことでも知られるが、そんな彼の代表的な作品を1枚に。「この木なんの木」も2ヴァージョン収録。 (★★★★)
  • 佐井好子: 胎児の夢/蝶のすむ部屋
    伝説のシンガーソングライター・佐井好子の傑作アルバム「胎児の夢」とラストアルバム「蝶のすむ部屋」をカップリングしてCD化したもの。 コレを聞かずして日本のフォークは語れません。 (★★★★★)
  • PANTA: 2002/NAKEDTOUR
    PANTAの2002年、迫力のライブ! (★★★)

星空

あし@

  • あし@

タグふれんず

ランキング

  • :
    RSS feed meter for http://a-s.cocolog-nifty.com/another_style/ ちょっとクリックしてみて!
無料ブログはココログ