現在時間

  • 現在時間
フォト

ANOTHER STYLE について

  • : ANOTHER STYLE
    「ANOTHER STYLE」はフリーライターのグループ「涼風家(すずかぜや)」のメンバーによるWEBマガジンです。2010年4月21日より毎週水曜の更新で「ニューハーフという生き方」を連載開始。取材させていただけるニューハーフの方も募集しております。

涼風家の電子書籍

  • ブクログ

本棚



FB

アルファポリス

« 2018年12月 | トップページ | 2019年2月 »

2019年1月28日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■角川文庫SF傑作シリーズ コレクション

■角川文庫SF傑作シリーズ コレクション
 昭和40年代前半に刊行されていた「SF」マークの入った角川文庫。
 バロウズの「火星シリーズ」「金星シリーズ」やスミスの「スカイラークシリーズ」「レンズマンシリーズ」のほかウェルズ、シェリー夫人の「フランケンシュタイン」などを収録していた。
 このシリーズの存在を知ったのは遅く、90年代の後半だっただろうか。絶版文庫を集める中で古書店で見つけて、手に入るものは手に入れた。
 正直なところカバーイラストなどどうも魅力に欠けるところがあって、同じ作品であれば創元推理文庫SFや早川文庫SFで持っていたいと思わせる。実際この角川文庫が初訳だったりほかの版がないという作品もない。どうにも中途半端な印象が先立ってしまうのは否めないところだ。

Photo

Photo_2

Photo_3

Photo_4

Photo_5

Photo_6

Photo_7

Photo_8

Photo_9

Photo_10

Photo_11

Photo_12

Photo_13

山椒魚戦争
カレル・チャペック
角川文庫・SF傑作シリーズ 2431
昭和41年11月30日初版発行

暗黒星雲のかなたに
アイザック・アシモフ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2444
昭和42年6月10日初版発行

地球最後の日
H・G・ウェルズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2494
昭和42年6月15日初版発行

モロー博士の島
H・G・ウェルズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2498
昭和42年8月20日初版発行

海底二万海里
ヴェルヌ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2531
昭和43年7月30日初版発行

月世界旅行
H・G・ウェルズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2504
昭和42年11月30日初版発行

火星のプリンセス
E・R・バローズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2496
昭和42年7月31日初版発行

火星の女神イサス
E・R・バローズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2503
昭和42年10月31日初版発行

火星の大元帥カーター
E・R・バローズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2487
昭和43年1月30日初版発行

金星の大海賊
E・R・バローズ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2546
昭和43年10月31日初版発行

悪魔の発明
ヴェルヌ
角川文庫・SF傑作シリーズ 2543
昭和43年9月30日初版発行

宇宙のスカイラーク
E・E・スミス
角川文庫・SF傑作シリーズ 2508
昭和43年2月29日初版発行

銀河パトロール隊
E・E・スミス
角川文庫・SF傑作シリーズ 2562
昭和43年11月30日初版発行

2019年1月21日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■SM雑誌コレクション/ポケット版編

■SM雑誌コレクション/ポケット版編
 SM雑誌に関して興味を持ったキッカケはやはり秋吉 巒だったろう。
 とはいえ集め始めたのは遅く80年代後半だったろうか。
 また「SMファン」の中扉のイラストを手がけていたレオ澤鬼氏のイラスト集(「SMファン」の中扉集『幻惑のエロス』)を自費出版したこともその理由だった。
 とはいえ70年代がポケット判SM雑誌刊行のピークでもあったので古書店で手に入るものも数少なかった。
 いまこうして見返してみるとなかなか味のあるイラストが並んでいる。もっとも表紙だけにとどまらず掲載されているイラストも豪華なものだ。そのあたりはまたいずれの機会に。
 ポケット判について。
 本来SM雑誌は「綺譚倶楽部」や「裏窓」「SMキング」などA5版が主流だった。ポケット判は新書判サイズだが、当時の出版状況が新書判流行りだったということもあったのだと思うが、SM雑誌以外にもポルノ映画情報誌などアダルト雑誌にポケット判が多く出されていた。
 まあ隠れて読むにしても保存するにしても読者にとっても都合のいいサイズだったということも言えるのではないだろうか。

72

7210

7211

7212

72_2

72_3

7210_2

Photo

Photo_2

72_4

Photo_3

10

73

79

85

8610

8611

73_2

73_3

73_5

73_0001

73_6

SMセレクト/東京三世社
1972年9月号~12月号

SMトップ/清風書房出版
1972年8月号~10月号、11月臨増号

S・Xミステリー/清風書房出版
SMトップ1972年10月増刊号

ポケットSM/コバルト社
1972年8月号

ワイルドセレクト/淡路書房
1972年9月号、10月号

SMファン/司書房
1973年1月号、1979年4月号、1985年9月号、1986年10月号~11月号、

別冊SMファン/司書房
1973年1月号~4月号、6月号

2019年1月14日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■金城哲夫 コレクション

■金城哲夫 コレクション
 特撮が好きな人には説明の必要もないと思うが、金城哲夫は円谷プロダクションで「ウルトラQ」「ウルトラマン」といった日本を代表する特撮番組で、その企画から脚本を担当した中心人物のひとり。
 沖縄の出身で、沖縄の本土返還に合わせて帰郷し、海洋博などにも参加した。
 その名前については特撮関連書籍や資料集的なもので記憶していたと思うが、より「ウルトラシリーズ」の中心人物という印象を強くしたのは朝日ソノラマから刊行された二冊のシナリオ集だったと思う。
 特に『宇宙からの贈りもの』は「ウルトラQ」「ウルトラマン」を中心に収録していたこともあり興奮して読んだ記憶がある。
『小説ウルトラマン』は最初の「ウルトラマン」ブームのころにノーベル書房から刊行された単行本に『円谷英二物語』と『ウルトラセブン』のシナリオを追加収録した復刻版。金城自身による「ウルトラマン」の小説版は30年近く幻の状態だった。
『ウルトラマン昇天』は玉川学園の同窓生による評伝。特撮の現場にはいなかった人物によるもので、より人間・金城哲夫を知ることができる。

Photo_8

Photo_9

Photo_10

Photo_11

ノンマルトの使者 金城哲夫シナリオ傑作集
朝日ソノラマ・宇宙船文庫
1984年9月29日初版発行

宇宙からの贈りもの 金城哲夫シナリオ名作集
朝日ソノラマ
昭和60年8月30日初版発行

小説ウルトラマン
筑摩書房・ちくま文庫
2002年9月10日初版発行

ウルトラマン昇天
山田輝子
朝日新聞社
1992年8月5日初版発行

2019年1月 7日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■A・ブラックウッド コレクション

■A・ブラックウッド コレクション
 アルジャナン・ブラックウッドは英国を代表する怪奇・恐怖小説の作家のひとりで、アーサー・マッケン、M・R・ジェイムスとともに御三家とも目される。
 翻訳されたのは早く、大正年間には「新青年」などに訳出されていたという。
 とはいえこのジャンルの作品群にありがちな傾向で代表的な短編のみが繰り返し訳されたり、アンソロジーに収録されたりするばかりでその著作の全貌が日本国内で知られていないのも事実のようだ。
 所持しているのものなかでもっとも古いのは東京創元社から刊行された「世界恐怖小説全集」の『幽霊島』。これは「世界大ロマン全集」から派生した全10巻のシリーズで、のちに刊行された創元推理文庫の「怪奇小説傑作集」の元になっている(ちなみに「世界恐怖小説全集」自体も「大ロマン全集」に収録された『怪奇小説傑作集』の成功で急遽企画されたものである)。
 ブラックウッドといえばやはり「ジョン・サイレンス」シリーズとなろうか。
 シリーズのいくつかはアンソロジーにも収録されてきたが、まとめて読むことができたのは国書刊行会の「ドラキュラ叢書」が初めて。
 余談だがアルジャナン・ブラックウッドという表記は昭和53年あたりからで、それ以前はアルジャノン・ブラックウッドが通例だったようだ。

Photo_2

Photo_3

Photo_4

Photo_5

Photo_6

Photo_7

幽霊島
東京創元社・世界恐怖症説全集2
昭和33年8月20日初版発行

妖怪博士ジョン・サイレンス
国書刊行会・ドラキュラ叢書3
昭和51年9月1日初版発行

ケンタウロス
月刊ペン社・妖精文庫5
昭和51年10月25日初版発行

ブラックウッド傑作選
東京創元社・創元推理文庫帆船マーク 527-1
1978年2月24日初版発行

ブラックウッド怪談集
講談社・講談社文庫 B125
昭和53年8月15日初版発行

心霊博士ジョン・サイレンスの事件簿
東京創元社・創元推理文庫 F
2009年1月30日初版発行

« 2018年12月 | トップページ | 2019年2月 »

いらっしゃいませ

  • :
2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

BEST リンク

オススメっ!

黙って聞け

  • ヒデ夕樹: スーパーベスト
    ヒデとロザンナで知られるヒデはソロ活動で、アニソンを歌っていたことでも知られるが、そんな彼の代表的な作品を1枚に。「この木なんの木」も2ヴァージョン収録。 (★★★★)
  • 佐井好子: 胎児の夢/蝶のすむ部屋
    伝説のシンガーソングライター・佐井好子の傑作アルバム「胎児の夢」とラストアルバム「蝶のすむ部屋」をカップリングしてCD化したもの。 コレを聞かずして日本のフォークは語れません。 (★★★★★)
  • PANTA: 2002/NAKEDTOUR
    PANTAの2002年、迫力のライブ! (★★★)

星空

あし@

  • あし@

タグふれんず

ランキング

  • :
    RSS feed meter for http://a-s.cocolog-nifty.com/another_style/ ちょっとクリックしてみて!
無料ブログはココログ