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2018年12月31日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■W・H・ホジスン コレクション

■W・H・ホジスン コレクション
 ウィリアム・ホープ・ホジスンの作品を初めて読んだのは怪奇小説アンソロジーに収録されていた短編だった。サルガッソー海とか海の怪獣といったジャンルを代表する作品でもあったが、そのときはそれほど響いては来なかったように思う。
 ホジスンという作家を再認識したと言っていいのが、創元推理文庫の『夜の声』を読んでからだっただろう。初めて読んだ短編の新訳だったが、同様に海の怪を扱った短編を集めたもので非常に面白く読んだ。
 これをキッカケにホジスンの作品をなんとなく集めたという感じだろうか。国書刊行会の『海ふかく』は「アーカムハウス叢書」の一冊で、『夜の声』同様海の怪を扱った短篇集となっている。
『異次元を覗く家』『ナイトランド』はホジスンのイメージからは異色なSF作品といえるがこれも味のある長編である。なお『異次元を覗く家』は「ボーダーランド」三部作の第二作にあたる。
『幽霊狩人カーナッキ』はオカルト探偵モノで、同ジャンルのA・ブラックウッドの『妖怪博士ジョン・サイレンス』と並んでホラー小説の古典として知られる。シリーズ作品は怪奇アンソロジーなどにバラバラに収録されることが多かったが、国書刊行会のこの版で全編をまとめて読むことができた。またその後刊行された創元推理文庫版では未翻訳の資料的な作品が収録され、シリーズの決定版となっている。

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異次元を覗く家
早川書房・ハヤカワSF文庫 58
昭和47年5月31日初版発行

幽霊狩人カーナッキ
国書刊行会・ドラキュラ叢書
昭和52年1月1日初版発行

ナイトランド(上・下)
月刊ペン社・妖精文庫 15、16
昭和55年7月15日初版発行(上)
昭和56年8月10日初版発行(下)

夜の声
東京創元社・創元推理文庫帆船マーク 536-1
1985年8月30日初版発行

幽霊狩人カーナッキの事件簿
東京創元社・創元推理文庫
2008年3月28日初版発行

海ふかく
国書刊行会・アーカムハウス叢書
昭和61年8月30日初版発行

2018年12月24日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■米沢嘉博 コレクション

■米沢嘉博 コレクション
 米沢嘉博の名を知ったのはたぶんマンガ情報誌「ぱふ」でだったと思う。また同時期に出ていたみのり書房の「ぺけ」「コミックアゲイン」のまんが時評などでも見かけていたかも知れない。
 著書を買ったのはNHK出版の『マンガで読む「涙」の構造』が初めてで、「泣けるマンガ」という切り口でまとめられた内容はなかなか興味深く楽しめた。
 マンガ評論という分野ではそれ以前に呉 智英の『現代マンガの全体像』だったり、夏目房之助の著作だったりを読んでいて、とりたてて米沢嘉博のマンガ評論に共鳴しなかったこともあって、ちくま文庫の「マンガ史」シリーズ(その流れで鉄人社)を買っただけだ。
「マンガ史」シリーズはそのジャンルの漫画作品を俯瞰できるのがよかった。

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マンガで読む「涙」の構造
NHK出版・生活人新書 097
2004年2月10日初版発行

戦後少女マンガ史
筑摩書房・ちくま文庫
2007年8月10日初版発行

戦後SFマンガ史
筑摩書房・ちくま文庫
2008年8月10日初版発行

戦後ギャグマンガ史
筑摩書房・ちくま文庫
2009年8月10日初版発行

戦後怪奇マンガ史
鉄人社
2016年7月22日初版発行

2018年12月17日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■小松左京 コレクション

■小松左京 コレクション
 小松左京といえば、星 新一と並んで日本SF界の黎明期を牽引した作家として知られる。また『日本沈没』のビッグヒットで知っている人も多いだろう。
 左京を最初に読んだのがなんだったかよく憶えていないが、ハヤカワ文庫の短篇集『偉大なる存在』か、集英社文庫の短篇集『サテライト・オペレーション』ではなかったかと思う。そのあたりを読んだあと角川文庫で『復活の日』を読んだように思う(映画化直前だった)。
 高校のころで、従姉妹によく本を借りて読んだもののひとつだ(筒井康隆、半村良、田中光二なども最初に読んだのは従姉妹に借りたものだった)。
『継ぐのは誰か』『題未定』『首都消失』といったタイトルも借りて読んだが、借り物だったので所持してはいない。
 個人的に筒井や半村、田中といった作家の方が面白く感じられて左京はあまり読まなかった。

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偉大なる存在
早川書房・ハヤカワ文庫JA 104
昭和53年2月15日初版発行

サテライト・オペレーション
集英社・集英社文庫 32-B
昭和52年12月30日初版発行

さよならジュピター 上・下
サンケイ出版
昭和57年4月10日初版発行(上・下共)

SF魂
新潮社・新潮新書 176
2006年7月20日初版発行

2018年12月10日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■ホラー映画資料本 コレクション

■ホラー映画資料本 コレクション
 SFや特撮といった映画の流れでホラー映画に関する資料もいつのまにか増えていた。
 最初に買ったのは『シネマティック・ヴァンパイア』だったろうか。吸血鬼映画を網羅している感があって書店で目にしてすぐに購入したと思う。
『ゾンビ映画大事典』も同じような流れだったが、特にゾンビ映画が好きというわけではなかった。
「ぴあ」で刊行した『ホラー・ムービー究極大鑑』はホラージャンルの映画を俯瞰できて良かった。

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シネマティック・ヴァンパイア 吸血鬼映画B級大全
ジョン・L・フリン
フィルムアート社
1995年10月10日初版発行

ゾンビ映画大事典
伊東美和編著
洋泉社・映画秘宝コレクション24
2003年3月19日初版発行

ハマーフィルムホラー・ファンタスティック映画大全
梶原和男編著
洋泉社・映画秘宝コレクション23
2002年12月25日初版発行

カルト映画館*ホラー
永田よしのり編
社会思想社・現代教養文庫 1579
1995年9月30日初版発行

図説モンスター 映画の空想生物たち
石田 一
河出書房新社・ふくろうの本
2001年7月30日初版発行

図説ホラーシネマ 銀幕の怪奇と幻想
石田 一
河出書房新社・ふくろうの本
2002年2月28日初版発行

ホラー・ムービー究極大鑑
地引雄一監修
ぴあ・ぴあシネマニアック・シリーズVol.1
2004年10月11日初版発行

2018年12月 3日 (月)

本棚の旅・蔵書自慢■ホラー・オカルト関連書籍 コレクション

■ホラー・オカルト関連書籍 コレクション
 SFからの流れでホラーやオカルトにも多少の興味があり、積極的ではなかったが資料的な書籍を何冊か買っていた。
『世界オカルト事典』はこの手のものとしては充実している気がして購入した。
『超心理学読本』も同様な動機だったと思う。こちらは主に「超能力・ESP」についての内容。
『ホラー・ガイドブック』は日本国内と海外のホラー作品について俯瞰したもの。国内は映像作品中心だが、海外のものは小説と映像作品について取り上げている。『ヨーロッパ ホラー&ファンタジー・ガイド』は荒俣 宏の著作。
 このほか「怪談・妖怪」といった和物の関連書籍があるが、これはまた別項目で紹介する。

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世界オカルト事典
サラ・リトヴィノフ編 荒俣 宏監修
講談社
昭和63年10月15日初版発行

ホラー・ガイドブック
尾之上浩司編
角川書店・角川ホラー文庫 H93-1
平成15年1月10日初版発行

ヨーロッパ ホラー&ファンタジー・ガイド
荒俣 宏
講談社・+α文庫
2002年9月20日初版発行

超心理学読本
笠原敏雄
講談社・+α文庫
2000年9月20日初版発行

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