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    「ANOTHER STYLE」はフリーライターのグループ「涼風家(すずかぜや)」のメンバーによるWEBマガジンです。2010年4月21日より毎週水曜の更新で「ニューハーフという生き方」を連載開始。取材させていただけるニューハーフの方も募集しております。

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2010年12月29日 (水)

涼風家アニメクラブ■映画クレヨンしんちゃん 爆発! 温泉わくわく大決戦

監督/原 恵一
キャスト/矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ、小川真治、丹波哲郎、ほか
1999年/113分/日本

 劇場版クレしんの第7作目。
 前作では世界の平和を守る秘密組織が登場したが、今回は日本人の心の故郷・温泉を守る秘密組織温泉Gメンが登場。Gメンつながりで丹波哲郎が丹波哲郎役で出演している。キャラクターとして丹波哲郎を演じているとは思うのだが、素にしか思えないところが丹波哲郎の丹波哲郎たるところか。
 今回はマグマエネルギーで極地の氷を溶かし世界を水没、さらには地球全体を温泉化しようとするYUZAMEという悪の組織との対決が描かれるのだが、YUZAMEの巨大ロボットが埼玉を横断して春日部に向かう途中、自衛隊とも交戦し、ここではこの映画が東宝配給ということもあり「ゴジラのテーマ」「怪獣総進撃マーチ」が流れたりもする。ちなみにこの作品のテレビ放映時のエンディングは「怪獣総進撃マーチ」だった(本編では「いい湯だな」で、もちろんドリフヴァージョンを出演者たちが歌っている)。

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2010年12月20日 (月)

涼風家シネマクラブ■魔界転生(平山版)

監督/平山秀幸
キャスト/窪塚洋介、佐藤浩一、麻生久美子、黒谷友香、吹石一恵、柄本 明、中村嘉葎雄、ほか。
2003年/105分/日本

 90年代にオリジナルビデオとして映像化されてもいるが、劇場映画としてはこれがリメイク版といえる。
 深作版よりは原作に近い内容になってはいるが、やはり窪塚演じる天草四郎が魔界衆のリーダーという点では原作をアレンジしている。もっとも転生シーンではCGも駆使して原作に近い描写が見られる。
 主要な俳優陣に窪塚、佐藤、そして杉本哲太が起用されているのだが、この三人、個性的といえば聞こえはいいが、なにを演じても同じという印象がある。本作でも窪塚の天草四郎、佐藤の柳生十兵衛であり、天草四郎を演じた窪塚、十兵衛を演じた佐藤という言い方はしにくい。

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2010年12月15日 (水)

涼風家アニメクラブ■映画クレヨンしんちゃん 電撃! ブタのヒヅメ大作戦

監督/原 恵一
キャスト/矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ、塩沢兼人、石田太郎、三石琴乃、玄田哲章、山寺宏一、ほか。
1998年/99分/日本

 劇場版クレヨンしんちゃん第6作目。「ぶりぶり」という言葉は第2作目で登場していたが、ぶりぶりざえもんをある意味主役に据えたのは本作が最初で最後。
 スパイアクション映画のようなファーストシーンに続いてオープニングが終わってから最初のシーンに流れるのは原作者・臼井義人のカラオケ、大都会。
「ブタのヒヅメ」という組織からデータを盗み出したSMLの「お色気」の巻き添えを食ってしんのすけほか春日部防衛隊の子供たちがさらわれてしまう。しんのすけの安否を気づかいながらも途方に暮れる野原一家のもとにSMLの「筋肉」が、しんのすけたちを助け出すために写真が欲しいと訪れ、彼の持ち物から情報を得たみさえとひろしはひまわりを連れて上海へ。一度は「ブタのヒヅメ」と接触するものの、飛行船で逃げられてしまい、それを追って中国の奥地へ…。

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2010年12月13日 (月)

涼風家シネマクラブ■空の大怪獣 ラドン

監督/本多猪四郎、特技監督/円谷英二
キャスト/佐原健二、白川由美、平田昭彦、ほか。
1956年/82分/日本

『ゴジラ』に続く大怪獣として、怪奇実話などで知られる作家、黒沼 健に原作を依頼して誕生した作品。ちなみに東宝特撮作品では初のカラー撮影でもある。
 原作にあたる黒沼 健の『ラドンの誕生』は映画公開に先だって「中学生の友」昭和31年10月号の付録として発表されたが(映画公開は同年の12月26日)、香山 滋が『ゴジラ』の小説版でしたように、黒沼も主人公を少年に設定するなど映画本編とはところどころ違う点もある。また小説版では古代生物であるラドンが現代に蘇る理由として地球の温暖化を大きく取り上げているが、映画本編では理由として弱いと見たのか、「地球が温暖化しているようだ」というセリフにとどまっている(加えて平田昭彦演じる古生物学者の推論として核兵器の影響をあげている)。

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2010年12月 8日 (水)

涼風家アニメクラブ■映画クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡

監督/原 恵一
キャスト/矢島晶子、ならはしみき、こおろぎさとみ、藤原啓治、郷原大輔、塩沢兼人、ほか。
1997年/103分/日本

 劇場版クレヨンしんちゃん第5作目。本作よりひまわりがレギュラーに加わる。またそれもあってエンディングテーマは財津和夫によるひまわりの歌となっている。
 ほかにも本作から始まっていることがあり、映画の予告編で、これまで4作では本編の映像から編集されていたのだが、本作から予告編オリジナルの映像が使われている。また原作者臼井義人が、本人役で出演するのも本作が初。

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2010年12月 6日 (月)

涼風家シネマクラブ■スカイキャプテン~ワールド・オブ・トゥモロー

監督・脚本/ケリー・コンラン
キャスト/ジュード・ロウ、グウィネス・バルトロウ、アンジェリーナ・ジョリー、ほか。
2004年/106分/アメリカ

 なんとも懐かしい雰囲気のする冒険活劇SF映画。最新のCG技術で60年代、70年代のB級SF映画を再現したような雰囲気。
 時代設定も40年代あたりで服装や小道具もレトロ感たっぷり。SF的な小道具もコミックやパルプマガジンの表紙に出てくるようなデザインになっている。

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2010年12月 1日 (水)

涼風家アニメクラブ■映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険

監督/本郷みつる
キャスト/矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、雛形あきこ、古川登志夫、田中秀幸、ほか。
1996年/100分/日本

 劇場版「クレヨンしんちゃん」第4作目。テレビシリーズと劇場版の監督を続けてきた本郷みつるは、本作をもってテレビシリーズも含め「クレしん」から離れた。そういうこともあって、これまでの劇場版3作とは違った雰囲気を醸しだしているともいえる。
 まず大まかに3つのパートに区切ることができ、ひとつ目はしんのすけ達が幼稚園の遠足で「ヘンダーランド」に行き、しんのすけは単独行動をしたことでトッペマと出会う。そして「ヘンダーランド」の真実を知ることになる。ふたつ目はトッペマの頼みを断り「ヘンダーランド」のことを忘れて日常生活を送るしんのすけに、ス・ノーマン・パーが近づきトッペマから預かった魔法のトランプを渡すように迫る。そして最期は、ス・ノーマン・パーの計略によりひろしとみさえをさらわれてしまい、トッペマと共に「ヘンダーランド」に乗り込むしんのすけの活躍、となる。

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