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    「ANOTHER STYLE」はフリーライターのグループ「涼風家(すずかぜや)」のメンバーによるWEBマガジンです。2010年4月21日より毎週水曜の更新で「ニューハーフという生き方」を連載開始。取材させていただけるニューハーフの方も募集しております。

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2010年5月19日 (水)

ニューハーフという生き方/激白人生■30:水城夏嬉

水城夏嬉
T167/B85・W60・H85

「ショーパブ  夢組」●住所:新宿区歌舞伎町2-22-5叙々苑第2新宿ビル2F

--一見、新宿ではよく見かけるギャルという感じの夏嬉サン。明るくてノリがいい感じが、お店でもウケているようです。

不良だった学生時代は男も女も…

 男性が好きだと気がついたのは子供のころからですね。テレビに出てたニューハーフのお姉さんに憧れたり…。でも、女装とかを始めるのはずっとあとになってからでした。というか、キレイなニューハーフに憧れは持っていたけど、男のままでもいいやっていうのもあったかな。
 小学校五年のころに、同級生の男の子と、エッチな本を見ていて、男が女性の「穴」に入れてるから、自分たちもやってみようって、彼がわたしのアナル入れようとしたんですけど、このときは痛くて断念。その後、中学一年のときに、やっぱり同じ年の男の子と初エッチ。自分、女の子みたいだったから、そういう対象にされたんだと思うんだけど、そのころってもう、写真にもあるように不良だったから、女装とかってできる状況ではなかったんですよね。
 だから女性とも経験はありますよ。けっこうな人数かも。もちろん、それ以上に男性ともしてましたけどね。
 でも、心の中では初エッチ以降は女になりたいって気持ちが出てきてたかな。16歳ころから新宿2丁目にもたまに遊びに来るようになって、自分が「男が好きな男」ではなく、「女が好きな男」、つまりノンケの男が好きなんだということに気づいてからは、どんどん「女にならなくちゃ」って思うようになっていきました。

女装を始めたころは理想と違った

 20歳のころ、ノンケの男性とつき合ったんですけど、これが女装を始めるキッカケでしたね。
 自分が女装したら絶対にキレイだ、って自信があったんですよ。実際にするまでは。女装した自分の姿を鏡で見たとき、理想とはかけ離れていて、ガッカリしちゃいました。それで、2丁目で働くことになって、最初はコミックでスタートしたんです。
 実はそれ以前に、地元のホモバーで働いていたこともあるんですけどね。お店のイベントで女装したときなんか「気持ち悪い」って家族に言われたりしてました。
 その後、ショータイムのあるパブに移って、本格的に女装を始めたって感じですね。ショータイムに憧れてたんです。

年下の彼は女として扱ってくれた

 印象的な恋愛っていったら、年下の男の子とつき合ったことかなあ。彼は、わたしのことを本当の女の子みたいに扱ってくれて、エッチのときも、絶対にわたしのクリペニには触れないでくれていました。よく、ニューハーフとつき合う男性って、触ったりフェラしたりするじゃないですか。そういうのは一切なし。自分としては、そういうのが嬉しかった。同棲もしてたんですけど、彼のお母さんと電話で話したときに「やっぱりそういうのは認められないわ」って言われてしまって…。
 けっきょく別れることになったんだけど、偶然どこかで会うようなことがあったら、彼が驚くくらいキレイになっていたいなって思ってるんです。
 だから、いまの目標は、誰から見ても女に見える、キレイな女に見えるニューハーフになりたいってことかな。この記事が本になるころにはタマヌキもしてると思います。

家族に反対され上京…でも今は…

 家族は、ずっとわたしが男が好きだってことは知ってたんですけど、実際にそういう道に進んだらすごく反対して、上京してからは連絡もしてなかったんです。でも最近になって和解して、何年ぶりかで実家にも帰りました。
 以前、父が、テレビに出てるニューハーフを見ながら「ここまでやるなら認めてやる」って言ってましたから、絶対キレイになって、認めさせなきゃっていうのもありますね。
 学生のころは不良だったり、イロイロ迷惑かけたから、親孝行はしたいと思ってます。

--外見の印象以上に、しっかりとした感じの夏嬉サン。これからますますキレイに変身の予定だそうです。みなさんも応援してあげてくださいね。

初出■シーメール白書Vol,80

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