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    「ANOTHER STYLE」はフリーライターのグループ「涼風家(すずかぜや)」のメンバーによるWEBマガジンです。2010年4月21日より毎週水曜の更新で「ニューハーフという生き方」を連載開始。取材させていただけるニューハーフの方も募集しております。

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2009年6月29日 (月)

涼風家シネマクラブ■ガメラ対深海怪獣ジグラ

監督/湯浅憲明、特殊撮影/藤井和文
キャスト/八並映子、笠原玲子、坪内ミキ子、ほか。
1971年/日本/88分

 事実上の「昭和ガメラシリーズ」最終作。
 今回も日本人と外人の子供が出演するが、これまでその親も外人の俳優が演じていたのに対し、本作では第1作以来何らかの役で出演してきた藤山浩一(『~バルゴン』の小野寺役が印象的)がトムという海洋生物学者の「外人」として出演している。
 鴨川シーワールドと提携してのロケで、舞台は主にシーワールド周辺と海中。演出がテレビドラマ的な感じを受けるが、これは音楽の印象もあるかもしれない。

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2009年6月26日 (金)

涼風家シネマクラブ■ガメラ対大魔獣ジャイガー

監督/湯浅憲明、特殊撮影/金子友三
キャスト/高桑 勉、ケリー・パリス、キャサリン・マーフィ、炎三四郎(速水 亮)、大村 崑、ほか。
1970年/日本/83分

 前作のオリンピックに続いて、本作が公開された70年は大阪万博の年だった。そこで今回の舞台は大阪、万博会場となる。が、さすがに会場を破壊するという映像は許可がでなかったのか、なんとか直前でジャイガーの進行を阻止するという展開である。
 本作で印象的なのは「スケスケガメラ」である。

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2009年6月24日 (水)

涼風家シネマクラブ■ガメラ対大悪獣ギロン

監督/湯浅憲明、特殊撮影/藤井和文
キャスト/加島信博、クリストファ・マーフィ、船越英二、大村 崑、イーデス・ハンソン、ほか。
1969年/日本/82分

 前作で宇宙空間を自由に飛んでいたガメラが、今回は地球外の惑星にまで進出する。
 舞台となるのは太陽を挟んで地球の反対側にあるという第10番惑星。地球にやってきた小型の無人宇宙船に乗った少年ふたりが、リモコン操作でその惑星に連れて行かれるのを助けようと、ガメラもやってくるのである。

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2009年6月22日 (月)

涼風家シネマクラブ■ガメラ対宇宙怪獣バイラス

監督/湯浅憲明、特殊撮影/藤井和文
キャスト/本郷功次郎、八重垣路子、渥美マリ、八代順子、高塚 徹、カール・クレイグ・ジュニア、北原義郎、夏木 章、篠田三郎、ほか。
1968年/日本/72分

 地球侵略をねらうパイラス人の宇宙船が迫ってきていた。そこにガメラが現れ宇宙船を破壊する。本作の冒頭シーンである。
 すでに第2作の冒頭において宇宙空間でも自由に活動できることを見せていたガメラだが、地球の引力圏を飛び出すほどに強力な飛行能力があったらしい。

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2009年6月19日 (金)

涼風家シネマクラブ■大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス

監督/湯浅憲明、特殊撮影/藤井和文
キャスト/本郷功次郎、笠原玲子、北原義郎、上田吉二郎、夏木 章、丸井太郎、蛍雪太郎、ほか。
1967年/日本/87分

「子供の味方ガメラ」は本作からスタートする。
 前作がどちらか言えば大人の観客を意識したドラマ重視の内容だったのに対して、本作以降はガメラと敵怪獣との対戦がメインとなっていく。ガメラの造形も1、2作の凶暴さが取り除かれている。
 前作では火焔のガメラに対して冷凍光線のバルゴンだったが、本作で登場するギャオスは消火液を持っている。

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2009年6月17日 (水)

涼風家シネマクラブ■大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン

監督/田中重雄、特撮監督/湯浅憲明、特殊撮影/藤井和文
キャスト/本郷功次郎、江波杏子、早川雄三、藤岡琢也、北原義郎、ほか。
1966年/日本/100分

 本作からシリーズはカラー作品となる。
「ゴジラ」同様第2作目は大阪が舞台。バルゴンの冷凍光線(?)によって大坂城が凍結シーンもある。
 シリーズ中もっとも異色とも言える本作は、子供が一切登場しないことでも他のシリーズ作品とは一線を画す。内容も本郷功次郎、江波杏子らを中心にした人間ドラマに重点がおかれ、ガメラ自体もその登場シーンはけっこう少ない。バルゴンという怪獣を主人公にした単独の作品としても成立しているような印象だ。

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2009年6月15日 (月)

涼風家シネマクラブ■大怪獣ガメラ

監督/湯浅憲明、特殊撮影/築地米三郎
キャスト/船越英二、山下潤一郎、安美千子、霧立はるみ、北原義郎、ほか。
1965年/日本/78分

 1965年当時、東宝ではゴジラシリーズの『怪獣大戦争』などが公開されていて「ゴジラブーム」的な時代だったと思う。そんなとき「大映でも怪獣映画を」ということから社長命令で制作されたという話しが伝えられている。この当時、前後して松竹では『宇宙怪獣ギララ』、日活では『大巨獣ガッパ』が制作・公開されているが、ゴジラに対抗するようにシリーズ化できたのは、このガメラだけである。

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2009年6月12日 (金)

涼風家シネマクラブ■希望ケ丘夫婦戦争

監督/高橋 巌
キャスト/さとう珠緒、宮川一朗太、伊藤克信、イジリー岡田、小川はるみ、桜 金造、ほか。
2009年/日本/88分

 原作は『ウルトラマン』などで知られる映画監督の実相寺昭雄が70年代に発表した短編小説。
 不勉強で原作を読んでいないのだが、今回映画化された内容と差がないのであれば夫婦の抱える問題というのは時代に関わらず不変なのかもしれない。
 この作品に興味を示すのは、原作者の実相寺ファン、主演のさとうファンということになるかと思うが、実相寺という点では、映像的に実相寺的なものがないと「らしさ」は感じられないかもしれない。

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2009年6月10日 (水)

涼風家シネマクラブ■バンコック・デンジャラス

監督/オキサイド&ダニー・パン
キャスト/ニコラス・ケイジ、チャーリー・ヤン、シャクリット・ヤムナーム、ほか。
2008年/アメリカ/100分

 プラハで手際よく仕事を片づける凄腕の暗殺者、ジョー。
 彼は暗殺者としての心得を4つ持っていて、そのひとつに「引き際」をあげている。その引き際を感じていたジョーは、つぎの仕事が待つタイのバンコクに飛び、これを最後にしようと考えていた。
 現地で依頼者との間の通信などを受け持つ「運び屋」を探し、街のチンピラ、コンをスカウトする。単に運び屋として利用し、仕事が終われば「処分」するはずだったコンを、弟子として受け入れるジョー。

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2009年6月 8日 (月)

涼風家シネマクラブ■悲夢

監督・脚本/キム・ギドク
キャスト/オダギリジョー、イ・ナヨン、キム・テヒョン、ほか
2008年/韓国/93分

 深夜、恋人を追って車を走らせていたジンは、路地から急発進してきた車に追突してしまう。重傷を負った相手の運転手を残してさらに恋人を追って車を走らせるジンの目に、今度は酔っぱらいが道に飛び出してくるのが映り、あわててハンドルを切るのだが…。
 ハッと目を覚ますジン。すべては夢だった。が、あまりにも鮮明な夢で気になっていると、窓の外からサイレンが…。胸騒ぎを感じサイレンを追っていくと夢で見たのと同じ事故が実際に起きていたことを知る。

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2009年6月 5日 (金)

涼風家シネマクラブ■BOY A

監督/ジョン・クローリー
キャスト/アンドリュー・ガーフィールド、ピーター・ミュラン、ケイティ・リオン、ほか
2007年/イギリス/107分

 ひとりの青年が、新しい名前を名乗って新しい人生を始めようとしている。彼を支え励ますひとりの男の助けを借りながら、青年はどこにでもいるひとりの青年として生きていこうとするのだ。
 かつて青年は「BOY A」と呼ばれた。少年A、つまり未成年の犯罪者だったのだ。それも世間の注目を集める極悪な事件の犯人だった。
 長い刑期を終え、未成年だった少年は成人し、社会に戻ることになったが、マスコミはかつての事件を掘り起こし、青年の行方を探し始めるのだった。

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2009年6月 3日 (水)

涼風家シネマクラブ■闘茶 Tea Fight

監督・原案/ワン・イェミン
キャスト/香川照之、戸田恵梨香、ヴィック・チョウ、ニン・チャン、細田よしひこ、ほか。
2008年/日本・台湾/102分

 かつて、黒金茶(こっきんちゃ)と呼ばれる銘茶が中国にあったという。その黒金茶は雌と雄があり、それぞれ穏やかな気持ちになれる効能と、闘争的になる効能があった。別々の部族によって作られ伝えられてきたふたつの黒金茶だったが、八木という日本人が雌黒金茶を広めようと人々に茶を振る舞ったことで雄黒金茶の部族にもその存在が知られ、闘茶によってどちらの茶が優れているかを競うことになってしまった。ところが、はっきりした結果が出る前に、雄黒金茶の部族は雌黒金茶の部族を滅ぼし、雌黒金茶は幻となってしまったのだった。が、八木はひとり逃げ延び、雌黒金茶の芽を日本に持ち帰った…。

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2009年6月 1日 (月)

涼風家シネマクラブ■グッド・シェパード

監督/ロバート・デ・ニーロ
製作総指揮/フランシス・F・コッポラ
キャスト/マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー、ロバート・デ・ニーロ、ほか。
2006年/アメリカ/168分/発売・ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

 アメリカが第二次世界大戦に参戦する少し前、エドワードはイエール大学の学生だった。エリート学生組織「スカル&ボーンズ」に誘われ秘密結社的なそのメンバーになる。このことが彼のその後の運命を決定づけていたのかもしれない。
 大学では文学とくに詩を学ぶ彼は、図書館で耳の不自由なローラという女性と出会い恋に落ちる。
 そんなころ、論文の担当教授に疑惑を持つFBIから接触があり、エドワードは教授の交遊関係を探らされる。教授はナチスの人間と交流があったのだった。直後、アメリカは参戦し、エドワードは友人の妹クローバーと結婚。結婚式の当日に戦略事務局(OSS)の一員としてロンドンに赴任することが決まる。

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