涼風家シネマクラブ■サイドカーに犬
主人公の薫は弟と両親の4人暮らしですが、ある夏の日、突然母が家出をしてしまい、父の愛人らしいヨーコさんが、食事などの世話をしにやってきます。
どちらかと言えば厳しかった母とは正反対な性格のヨーコさんに戸惑いながらも、母と姉の中間のようなヨーコさんに惹かれていく薫。夜の街を散歩したり、自転車の乗り方を教えてくれたり、もう母が帰って来なかったとしても、ヨーコさんがいればいいとまで思うようになっていきます。
原作はこの作品で文学界新人賞を受賞した、長島 有。
椎名桔平やトミーズ雅といった味のある俳優も顔を出していて、映画にスパイスを与えています。
成長した薫には、ミムラ。小学生当時の、刺激的な夏休みを回想するというものなのですが、ヨーコさんを通して、薫自身も成長していくようすが描かれていきます。子供のころの、忘れられないひと夏があるのはいいですね。
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コメント
お久しぶりです。
先日予告編を観ましたが、竹内結子演ずるヨーコの
「笑いながら泣く」シーン、かわいかったです。
離婚後、本格的に映画復帰とあって本人としても「清純派」から
脱皮したいのでしょうが、透明感は失いたくないという思惑もあり、
その点から言っても、このヨーコ役はご本人も気に入ったのでしょうかね。
投稿: かおり | 2007年6月25日 (月) 22時01分